すぐ片づく「モノの指定席」つくり

中国 広州での仕事のこと。2015.12.25

昨日、中国出張から帰ってきました。
フェイスブックへ随時投稿すると書いていましたが、中国ではフェイスブックがつながりませんでしたのでブログに書かせていただきます。
FacebookだけでなくLine、Googleもつながらないのですね、世界中同じではありませんでした。
全くの認識不足です。
今回、仕事を頂いたのは広州で最大のデベロッパー「広州万科」という会社です。
中国でも収納の大切さが浸透してきたようで、日本の収納のプロに頼んでみようということになったそうです。
ジェネラルマネージャーは「今まで収納をこんなに理論的に考えたことがなかった。これからどんどん取り入れていきたい!」とおっしゃってくださいました。
新しいものを取り入れようとする中国人のパワーを強く感じました。
両親と同居される方が多く、母親が仕事の間、子どものお世話をするのはもっぱら祖父母の役目らしいです。万科の担当者もコーディネーターも女性で小さいお子さんもおられるけど、安心して働いているとのこと。
日本との生活習慣の違いや、暮らしについての考え方など、興味深いことを伺うことができました。
写真は万科の設計部門が入っている建物です。

それから、こちらは思いがけないお楽しみ!!
食事は何を食べても美味しかった。
聞けば「食は広州にあり!!」と言われているそうです。
写真はほんの前菜で、この後、どんどん料理は出てきました。
食べきれないの量を注文するのが、中国らしいです。さすが面子の国です。