すぐ片づく「モノの指定席」つくり

衣類引き出しの中が片づく 「引き出し仕切り」 売れてます!2018.08.12

経験から生まれた、増えても減っても、ピッタリ収まる
「魔法の引き出し仕切り」(特許申請中)を使ってみませんか!


下着やくつしたハンカチなど小さくたたむものは
引き出しにひと並べに入れます。
一つの引き出しに種類が違うものを入れることが多いと思います。
さらに下着でも半袖、長そで、靴下も短いの長いの・・・と結構種類ありますよね。
それらを、増えても減ってもどんな畳み方をしてもきちんと収納できるのが
「魔法の引き出し仕切り」です。

形はこんなシンプル。



あなたも経験ありませんか?
最初に収納した時はきれいなのに、次第にぐちゃぐちゃに・・・

そこでよく試すのが空き箱や市販の仕切り材

私も、あき箱を使ってみました。すると小さいくつ下を入れると幅が広すぎ、
下着を入れると狭すぎ。
ピッタリ入れるのは難しいのです。
 
次試したのが、タテヨコ組み合わせる仕切り材。
でもこれも、枚数が増えたらぎゅうぎゅう詰め、減ったらスカスカ。
増減の融通が利きません。
子どもの成長と共に畳んだサイズも変化しますが、その融通もききません。

そんな経験から、思いついたのが「魔法の引き出し仕切り」です。
シンプルな形ですが、引き出しの奥行き、高さに合わせられます。
横幅はただ左右にスライドさせるだけ。
女性の下着のシャツひとつ取り上げても、数種類ありますよね。
それらもキチンと仕切ると、取り出した時「あ、違った!」ということがなくなり、
ストレスフリーになりますよ。
入れ方ですが
タテ一列に同じ種類のものを入れてみて下さい。
ちなみに私は、タテ方向にシャツの下着を入れています。
その列の中でさらにタンクトップ、半袖、長そで、とヨコに仕切っています。
これを使うとさらにいいことが・・・・余計なモノを買わなくなります
これを使っていただいた方がこう仰っていました。
「以前なら、3足なら1,000円・・という時、3足買っていましたが、
これを使いだしたら必要な1足しか買わなくなりました。
結局安いと思っても使わないモノを買っていたので、高くついていたんですよね」と。
入れるところが確定すると、間に合っていることが明確になり、
要・不要の判断がしやすくなります。
使ってみないとなかなか良さや便利さがわからない商品ですが、
是非試してみませんか?

「魔法の引き出し仕切り」は幅と奥行きが自由になります。
奥行きは引き出しの奥行きに合わせて切ります。
仕切りの横移動が自由自在ですので、幅もたたんだ衣類に合わせることができます。
高さも3段階あります。

仕切りに合わせて入れるのではなく、入れるモノに仕切りを合わすことができます。

実は、この形状がいいというのは25年も前からわかっていました。
しかし、どこにも売られていないので、ケント紙(固い紙)で手作りする方法を、
セミナーやクライアント様にお教えしていました。著書にも作り方を書きました。
しかしながら、作るのは結構大変。
まず、ケント紙を手に入れる事からハードルが高く、工作が苦手な方はなかなか作れませんでした。
そして3年前、作っていただけるメーカーが見つかり、ようやく商品化できました。
仕切り関してはいいものがある、との情報でロサンゼルスに行ったり、と本当に苦労したものです。
商品にする際には
ハサミ1本でどなたでも簡単に作れるよう、工夫をかさねました。

紙製ですので、静電気が起こりません。ここもこだわったところです。
埃、汚れが付くことはありません。

たたんで並べるだけです!!特別丁寧にたたんでいるわけではありません。
なぜか、きれいにわかりやすくなります。
まるで魔法!! 
使ったらわかります。魔法の意味が。
ご注文、詳しくは
詳細はこちら 
一回セットすれば、30年は使えます。
ちなみに私はケント紙で作ったもの26年使っています。
                           飯田久恵