| ■ | 1985年頃 システムキッチンや収納家具の設計の仕事をしている頃、いくら収納家具などの入れ物を増やしても、片づけられない人が多くいらっしゃることを知りました。多く入ることが良い収納と考え、もっと収納場所が欲しい、またどこに何を入れれば使いやすいのかよく分からないのです。
|
| ■ | 実は私自身もまだ専業主婦で整理収納のことを知らなかった時は、引越しのたびに一度収めた物をこちらが使いやすいかしらと移動したりして、多くの時間と労力を費やしたものでした。
|
| ■ | 収納の仕方に法則のようなものはないものかと模索していた頃、生活評論家 故町田貞子先生との出会いがあり、先生のお考えを基礎とし、実際の片づけの手順を編み出しました。それが「モノが片づく5つのステップ」です。
|
| ■ | これは、整理収納作業を項目別に一番効率よく並べたものです。間取りや使う人の違いがあっても公式のように使えることを確認し、収納コンサルティングの会社「ゆとり工房」を1990年に設立。収納の法則を理解してご指導できる新職種「収納カウンセラー」も確立させ、収納カウンセリングを開始しました。
|
| ■ | 自社主催の講座他テレビや雑誌の仕事、執筆、講演、商品開発などの仕事も増え現在に至っています。
|
| ■ | さらに、片づけやすさを「収納指数」という数値で表すことを2001年に編み出し、その人にとって、無理しなくても片づけられる、分かりやすい、シンプルな収納を目指している。
|
| ■ | 整理収納は生きていく上で重要な「生活力」のひとつ。それが時代の変化や経済成長で多種多様のモノがあふれ、片づけ方は自然に身につくというのは難しくなったと感じています。
|
| ■ | 気持ちよく生きるための教育、おこがましい言い方ですがそれが私の今の仕事だと思っています。
|